astronomical clock in the old s - 45歳で早期退職をうながされないためのエンジニアの生き残り戦略-その2

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45歳で早期退職をうながされないためのエンジニアの生き残り戦略-その2

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あくまでも私の生き残り戦略・成功戦略なので普遍的にだれにでも使えるかどうかはわかりませんが、自分にどう応用かけられるかを見抜いてください。

45歳で早期退職をうながされないためのエンジニアの生き残り戦略、または成功戦略-その1

前回の続きです。

じゃあどうすれば生き残れるの?

- SIerの仕事はやめときな。
- Java とかのエンジニアなんてやったらだめ
- プログラムをかかないシステムエンジニアの仕事なんてしないこと。
- その会社だけで通用しない仕事なんてものはあまり相手にしないこと
- 本質を見抜き、最もニーズが高くて将来につながる技術に投資しよう

それぞれを説明する、その前に。

私のいうことを信じられないかもしれませんね。お前は生き残っているのか?落ちぶれているのではないのか?何様なのか、とか、SIerの人にいじめられているだけの負け犬なんじゃないの?とかなんとかかんとか。

お前はSIerよりでかい会社を経営しているのか、というとしていません。私はいまところ個人事業主のITフリーランスです。そろそろ法人成り(会社設立)しないといけないな、とは思っていますがまだです。

で、ITフリーランスでもどのレベルなのか、というとお伝えしておきますと、ここで目につく最上位クラスの高額案件をゲットするような仕事をしています。

JavaScript Reactの絞り込み検索 | ITフリーエンジニアのための【レバテックフリーランス】

ここに載っている金額上位案件は普通のエンジニアの平均収入とかと比べると段違いに高いのがわかりますかね。

45歳くらいならこれくらい稼いでいて当たり前?そうかもしれませんね。大企業の40歳台の年収なんてあんまりしりませんがそれくらい普通かもしれません。

ともかくも私はこういう感じで仕事をしています。よいエンジニアかどうか、こういうので判断してもらってよいです。エンジニアとしての平均レベルの収入とはかけ離れたステージで戦っていたりします。これがITフリーランスビジネスの世界です。

過去はメジャーどころで、ギークス、フォスターフリーランス、と契約した経験があります。ポテパン、情報戦略テクノロジー、ITプロパートナーズ、クラウドテック、PE-BANK とかは最近活気のあるエージェントさんな気がします。それぞれコミュニケーションをとったことはあります。また以前は長く契約していた懇意にさせていただいているITフリーランス系の営業さんもいます。みなさん親切なエージェントさんたちです。

これだけのエージェントがしのぎを削っているビジネスです。フリーランスプログラマがどれほど人手として必要と思われているかわかりますかね。

そして企業サイドも高額を払っているわけですから、よい人材を取りたいのです。スキルのない人材やコミュニケーションができない人材はシビアに落とされていきますし、スキルが足りなければ収入レベルも落とされます。

だけどスキルがあれば引く手あまたになります。

私の言うことを信じなくても別によいですし信じろとか気持ち悪いのでいいたくありません。自分で判断してください。私はこれがうまくやる方法だと思って実行していることを伝えます。

あなたがどのようにこれを自分に参考にするのかはあなたの仕事なので私が押し付けられるものではないです。

人の言うことを鵜呑みにせずに、人が言っていることを正しいかどうかは自分の目で見抜いてください。

本当の安定とは。大きな会社で働く事じゃないよ。

今はたまたまレバさん経由で契約しています。そしてありがたいことに高額案件ゲット。ということなのですが自分のスキルレベルなら違う現場での仕事にも十二分に成果をだせることを知っているので生き残りという意味でいえば全く生き残れます。

実際、仕事切り替え時期にはまったく引く手あまたなんです。面談いってもたいていは喜んで仕事を依頼していただけます。

どこの仕事の契約を失ってもすぐに次の契約をえられるという意味では契約を失うことは全く自分には「恐怖」の対象ではありません。

これが本当の安定です。大会社に入って仕事が安定していると思いこんでいてその狭い社会でしか収入を得る方法がわからないという状況のほうが、私からしてみると非常に「不安定」にみえます。その企業の中で変な上司にあたって抑圧されてつぶされそうになったらどうするのでしょうか?

早期退職を勧告されたら?変な上司とかに社内政治に巻き込まれたりして。

そんなリスクの高い人生怖すぎます。

数日前の下記の記事で赤裸々な体験談としてコードレビューで酷評された話をかきました。

コードレビューの長所と短所-その2 | プログラミングアカデミー ゼロプラスワン

こんなことがあったとしても「それが実はエンジニアとしての俺の評価なんだ。」とか落ち込んだふりしなくてもいいわけです。

四流のエンジニアは一流のエンジニアを評価できないんだな。と鼻で笑えるわけです。

基本的にはこれが生き残り戦略です。

ということで次のページ

記事が長くなってきたので次の記事で上で書いた箇条書きの内容をそれぞれ説明していきます。

 

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