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IT戦士としての最上位に位置する フリーランス という傭兵の戦い方-2

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続きです。

前回の記事はこちらです。

傭兵としての戦い方。

雇われ兵として例えると

飛び抜けて腕のたつスナイパーの技術だけで生き残る、しかしあまり命令を遵守するような様子でもない人がいたとしましょうか。

そういう傭兵は好きな狙撃を専門にして戦いで成果をあげて、それによってチームに成果をもたらしてその功績によって高収入を得たりします。

言うことをあまり聞きませんし、雑用や腕立て腹筋のトレーニングなども参加しません。上官にどやされながら嫌なことでも命令ならなんでも聞かなければいけない一般兵とはさまざまな面で待遇が違います。

一般兵からはもちろん嫉妬を向けられます。
「あいつは好きなことだけやっていて高収入で俺たちのように責任感もないのにろくでもないやつだ。足でも撃ち抜いてやろうか。あるいは靴に画鋲をいれておいてやろうか。」

しかし、チームを戦いに勝利させるために責任をもっている管理者の思惑は違います。

管理者「キミのスナイパーとしての腕が我軍を勝利させるんだ、高い報酬を払うから十分な戦力になってくれ。ただし期待はずれならすぐ契約終了だ。」

スナイパー「ありがとうございます。やるだけのことはやります。」

こんな感じになるでしょうか。

そして、スナイパーは一般兵の比ではない特殊なスキルをもった人としてあまり他の人がやれない仕事をどんどんこなしていったりします。

一般兵から嫌がらせを受けることは確かにたくさんあると思います。私はそうでした。

しょうがないですよね。憧れられるような優遇は確かにされているわけです。あるいは一般兵の待遇が悪すぎるというのもあるでしょう。

そして傭兵としては嫌がらせを受けるなら、そういうチームから離れる自由もあります。敵に寝返るわけではありませんが、別のチームに貢献した方が自分のためになると判断すれば、特定のチームに固執するようなこともありません。

契約によって結びついているから戦うという意識がはっきりしているので、契約上デメリットを感じるのなら、はい、さようなら、ができるからです。

もちろんチームを勝利に導くにはメンバーの協力関係はとても大事です。連携プレイとか情報共有とかできなければ成果をあげられません。それがわかっているからこそ、他のメンバー(一般兵)からの嫉妬による協力関係を壊すようなチームには傭兵はあまりよりつきません。

傭兵は腕一つで生きていて、ゆえに高収入の傭兵を行うことができ、ゆえにチームを勝利に導けるために、引く手あまたで他のチームに移動することはすぐにできるわけですから、ある特定のチームに「なんとしてでもここで雇われ続けたい」なんて、思いません。

こんな戦いかたが、傭兵としてのITフリーランスの戦い方になるでしょうか。

こんな仕事体制もあるよ

傭兵をたくさん集めて、その中からできの悪い人をチームから切り、より有能な人だけ契約を更新していって生き残ったものだけに仕事をしてもらう、という体制の現場にもいたことがあります。

そんな、優れた部下を選び抜く経営者の理想のような欧米的な仕事のやり方。日本の一般の雇用形態ではやりたくてもできないでしょうね。労働者がブーブー文句をいうとか、法律違反で労働機銃監督なんとかに駆け込まれるとかいうリスクがあるのでそんなことはできない。

でも、フリーランスに対しては平気で行われます。

フリーランスの側も別にその程度の扱いされても全く平気です。その仕事現場で働くことが自分にとってメリットがあればチームに参加して働くし、仕事が切られたとしても次の仕事現場は見つかるでしょうから、そんな風な冷遇された扱いであってもさようならすればいいだけです。

次につながる仕事をしよう。それが武器になる。

傭兵としてのITフリーランスなエンジニアには、経歴書、何をいままで仕事をしてきたのかということが最も大事な武器になります。経歴書は今どきならポートフォリオと呼ぶでしょう。

経歴がよければ次の仕事を得るのが簡単になってきます。

これは積み重ねでさらによい経歴、さらによい経歴と積み重ねることができ、それ故に雇う側も高単価でも信頼してくれて仕事を依頼してくれます。

経歴を詐称しても無意味なことです仕事をすればすぐにバレてしまいすぐに仕事の契約が終わりにされるので短く働くしかできなくなります。短い仕事ばかりだとまた経歴を嘘つかないとよい仕事にありつけないという負のスパイラルになるのでしょうから、そういうことはするべきではありません。

コツコツやれ、というアドバイスが正しいのかどうなのかわかりませんが、コツコツやってもなかなか待遇がよくならないのは普通に会社員やっているときには感じることだと思います。ITフリーランスとしてはコツコツやる必要がありますが、コツコツやったらすぐに待遇に変化が現れるのがこの契約形態の面白いところです。

コツコツやって高待遇をねらいまくれ、ということです。

最初の1年2年はいい仕事にめぐまれないかもしれません、でもその間にある程度売れるスキルを身につけて、その後仕事を選んでいくときに、ある程度自由にいくつかの案件を選べる立場になるでしょう。

そのときに目の前の高単価になるような仕事、ではなく、将来高単価で売れるスキルが身につく仕事を選ぶのがよいです。

たとえば、経歴の最初はJavaエンジニアや.NETエンジニアだとしても、Javaや.NETをやっていればある程度稼げる状態になったとして、しかしそれらには将来性が薄いので一時期低単価になったとしても次に売れるためのスキルが身につく仕事に参加できるとするなら、それを選ぶべきだということです。

まとめ

やっぱりまとまらないので、まだ続けてみます。

というか、まとめ力とかないのでずっとまとまらないです。

こちらの記事に続きます。

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